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Flavor of Life

物語のような恋をした。

16歳の、バレンタイン…忘れられない瞬間。

一緒の時間を過ごすだけで幸せだった。
胸が締め付けられるようだった。
初めて親に逆らって、「今が一番大切やねん!」と大きな声で言って、扉を開けた夏の夜。

私は17歳だった。

遠い昔のことだから、最近は話すこともなくなった。
色褪せない「物語」として心に留め置いていたあの頃を、今になって思い出す。

今やっと、あの人の気持ちとあの選択の理由が理解った。

苦しい…胸が締め付けられるように、痛む。

あれから10年以上…
それなりに女性として扱われる中で、
駆け引きにも、口説き文句をかわすことにも慣れた。
大切な恋もした。幸せな思い出と傷が増えた。

いつの間にか…気づけば頭でっかちな自分になっていた。

あの頃のあの真っ直ぐな素直さ、心のままに走る情熱が、
懐かしく思えるほどに…。

心を頭が抑え込むのが普通になっていた。
ある程度、かもしれないけれど、頭で心をコントロールすらできるようになった。

でも今…目の前にある素直さと真っ直ぐさがうらやましくなってしまった。

シンプルになりたいと思ってしまった。

そのことで、抑えきれなくなった心が悲鳴を上げてる。

せつなくて苦しい…。
あの頃を、思い出すほどの痛み…。

その痛みや切なさが誰に向かっているかを私はちゃんと分かってるのに…
素直に受け入れることも伝えることもできない。


17の頃を思い出して、逆の立場を思う。
10年以上経って、今やっと、あの人の気持ちを理解できた。

理解できない方がよかったのかもしれないけれど…。

人生はずっとずっと書き綴られた物語みたいだね。


逢いたいなぁ…



宇多田ヒカル "Flavor of Life"

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プロフィール

*Ayaka*

Author:*Ayaka*
Name:あやか
Age/Sex:29/Female
Location:
Osaka, Japan/Bangkok, Thailand

+About Ayaka+:
大学院留学から帰国し、
現在日本で英語教員をしながら、精進中です。
最近はまっていることは、お菓子作りとビリヤード。
バンコクのど真ん中で大学院生をしてました。
タイ語はあまりできません。
ただ、ぼられない様にしていたら、ショッピング時だけ流暢に話せるようになりました、笑。
ちなみに院では英語ばかり使っていました。

どうぞよろしく


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